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冷たい鉄板を叩く

Photo いつもは鉄を熱して叩くのですが作りたい形によっては

鉄を冷えた状態で作る事もあります。

この写真のように高さ60cmの器を作るときは台に鉛の塊を使います。

          薄い鉄板では叩いた感じが出ないので厚さ2.3mmを使い後は先端

          が長い金槌でひたすら叩く事丸一日。

          肩が悲鳴をあげる頃ようやく形になってきます。

          因みに今回はコールテン鋼という鋼材を使いました。

          この鉄はなかなかの優れもので表面が赤く錆で覆われるとそれ以上

          腐食しない性質なので屋外でも気軽に使えます。

          硬さも一般鋼材(軟鋼)と同じで柔らかく、叩いてる時に割れないので

          扱い安いですね。

          台に鉛を使ったのは鉄の台だと傷が付いたり薄くなるだけで曲がって

          くれないんです。

          適度に台が凹むので丸くするにはいいですね。

          他に葉を作る時の葉脈の表情を付けるなどにも便利です。

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